実は知らない!キャンバストートの正しい洗濯方法|日常のケアをすることでグンと長持ち

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デザインやサイズも豊富で、日常使いもしやすいキャンバス素材のトートバッグ。メインのバッグとしてはもちろん、通勤用やお買い物用のサブバッグとしても使いやすいため、一つは持っている方も多いのではないでしょうか。最近ではハイブランドのキャンバス素材のバッグも増えていて、おしゃれな方の必須アイテムと言えるでしょう。

長く使っているとだんだん黒ずみなどの汚れが気になってきますよね。綿や麻の素材が多く洗濯機で丸洗いできそうですが、実は注意して洗濯しなければ逆にしわがついてしまったり、縮んでしまったりと思わぬトラブルが起こることも。

今回はキャンバストートの正しい洗濯方法ときれいに使い続けるためのケア方法についてもご紹介します。

Contents

キャンバス素材とは

キャンバス素材とは、綿や麻の太い糸で密に織った平織りの生地のことです。太い糸で織るため厚く丈夫でトートバッグなどによく使われています。

日本では帆布と呼ばれることもありますが、基本的には同じものを指しています。

キャンバス素材には以下のようなメリットがあります。

丈夫で長持ちする

キャンバス素材は丈夫で耐久性があります。これが日常使いできる最大のポイントです。キャンバスは船の帆やテントなどにも使用されるように、雨や風にも耐えられるとても強い素材です。

シャツ地などより太い糸を複数本撚り合わせた状態で高密度で織ることで強度が高くなります。大切に使えばもともとかなり丈夫で長持ちする素材のため、正しいお手入れ方法さえできていればより長く愛用してあげることができます。 

水濡れに強い

高密度に織られているため、水が浸透しにくく水濡れに強いです。

エイジングを楽しめる

レザーのように、キャンバス素材も経年変化によりくたっと感が出て、使い込んだときの風合いも楽しめます。新品の時はパリッとした状態を楽しみ、長く使うことで表面の糊が取れてきて味が出てきます。エイジングでの変化も楽しむことができることも、キャンバストートを使うメリットを言えるでしょう。

キャンバス素材の汚れの原因

キャンバス素材の一番気になる汚れといえば、黒ずみやシミなどではないでしょうか。実はなんとなく全体的に汚れているだけに見える汚れでも、原因が違います。

黒ずみはほこりなどが繊維に絡まって蓄積されたものや、手で持った時などにつく皮脂汚れです。トートバッグの場合、汚れる場所にもよりますが、全体的な黒ずみはほこり汚れ、持ち手部分の黒ずみは手で持った時につく皮脂汚れの可能性が高いです。

濡れた状態で放置してしまうと、濡れた部分だけがシミになってしまったり、黒カビが発生してしまうこともあります。

キャンバス素材の洗濯方法

綿や麻などの素材でできているものが多いため簡単に洗濯できそうですが、実は注意点がいくつかあります。大事なバッグの洗濯で失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

洗濯機での洗濯は基本的にNG

キャンバス素材はシワになりやすく、洗濯機を使って洗濯をすると頑固なシワがついてしまうことが多いです。せっかくきれいにしようと洗濯をしたのに、シワシワになってしまったら悲しいですよね。シワや型崩れを防ぐためにも、洗濯機の使用は避ける方が良いでしょう。

使い込んでくたっとしているなど、状況次第で洗濯機洗いをすることもできますので、お持ちのバッグに合わせてご自身の判断で洗濯機洗いをしてもOKです。

部分洗いの方法

持ち手や底など部分的に汚れが気になる場合は部分洗いがおすすめです。レザーなど、異素材合わせのデザインのバッグの時も、全体洗いはできないため気になる箇所を部分洗いするようにしましょう。

部分洗いの手順

  1. 固く絞った布に中性洗剤を染み込ませる。
  2. 汚れのひどい箇所を1の布で拭き、洗剤をなじませ汚れを浮かせる。
  3. 特にひどい汚れの場合は、歯ブラシなどでこすり汚れを落とす。
  4. 優しく水で流す。この時もみ洗いをすると深いシワがついてしまうので注意しましょう。
  5. 丁寧にタオルドライをして、シワを伸ばして陰干しをする。

基本的には生地を傷めにくい中性洗剤が向いていますが、持ち手が特に黒ずんでいる場合などは、洗浄力の強い弱アルカリ性の固形石鹸を使うのもおすすめです。

全体洗いの方法

全体的に黒ずんでいたり、汚れが気になる場合は、綿や麻、ポリエステルの素材だと丸洗いも可能です。

キャンバス素材のバッグの中には、洗濯表示が水洗いNGの表記になっているものもあります。このようなバッグは洗濯すると縮みや型崩れなどのリスクがありますので、個人の判断で洗濯をするかどうか決めてあげましょう。ちなみに私は水洗いNGのものも、綿100%のもので汚れが気になる場合は全体を水洗いしています。

  1. 洗濯桶に30〜40度のぬるま湯に中性洗剤を溶かす。
  2. キャンバスバッグを洗濯液につけ、優しく押し洗いをする。
  3. 気になる箇所は歯ブラシなどでこする。
  4. 全体を洗い終えたらよくすすぐ。洗剤残りはシミの原因になるので丁寧にすすぎましょう。
  5. タオルドライをして、影干しをする。

表面にプリント加工がしてあるものは、プリントを傷めないようにひっくり返して洗うようにしましょう。干すときも同様にひっくり返した状態で干すのがベストです。

洗濯をするときのポイント

脱水をするときには注意が必要

キャンバス素材は非常にシワになりやすく、手で硬く絞ったり、洗濯機の脱水モードを使用したりすると、頑固なシワがつき取れなくなってしまうため注意が必要です。

濡れ干しもしくは、タオルドライで水分をとって干すのが良いでしょう。

洗濯する頻度は?

日頃のお手入れをしっかり行えていれば、頻繁に洗濯する必要はありません。ですが、汚れが蓄積して全体的に黒ずんでしまってからだと、元通りきれいにすることが難しくなります。使用頻度にもよりますが、汚れが気になる方は1ヶ月〜数ヶ月に一回は洗濯をしてあげると良いでしょう。

洗濯をすることでキャンバス地が持つパリッとした固さや、マチ付きなどのデザインの場合は型崩れを起こしやすくなります。新品の状態を楽しみたい方は、日頃のお手入れをしっかり行い洗濯は控えるようにしましょう。

もし洗濯でシワになってしまったら

注意していても、洗濯で気になるシワができてしまった時はどうしたら良いでしょうか。

キャンバストートもお洋服同様、家庭でアイロンができますので、どうしても気になるシワができてしまった時はアイロンをかけてもOKです。

まず全体を霧吹きなどで湿らせます。湿らせたバッグに引っ張りながらアイロンをあてシワを伸ばしていきましょう。この時、テカリが出る可能性があるので当て布をしてアイロンをかけていきましょう。

汚れから守るための普段のお手入れ方法

キャンバスバックの汚れの落とし方と洗濯方法をご紹介しましたが、キャンバス素材はシワになりやすく洗濯を繰り返すとくたっとした風合いになっていきます。素材のメリットであるエイジングを楽しむ場合はそれも味になりますが、できるだけ買ったときの状態で使い続けたい場合や、レザーなど異素材使いのバッグで洗濯が難しい場合もありますよね。丈夫で耐久性のあるキャンバス素材のバッグですが、実は長く使うためにはちょっとした日常のお手入れが重要です。

定期的なブラッシング

ブラッシング?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ニットやレザーのお手入れの時に登場するブラッシングですが、実はキャンバス素材にも有効なお手入れ方法なんです。

キャンバス素材が汚れてしまう原因の一つに、生地の隙間に細かいほこりなどの汚れが入り込んでしまうことがあります。主にバッグの表面の黒ずみがほこりによる汚れである可能性が高いです。ほこりが原因で黒ずんでしまった時は、ブラッシングでほこりをかき出してあげることできれいになります。

ほこりが繊維の奥に絡まってしまう前に、日々のブラッシングで汚れを蓄積しないようにしてあげましょう。毎回使用後にブラッシングできればベストですが、日常使いをしていて毎日キャンバストートを使っている方は、週末にはブラッシングをするなど決めて、定期的なブラッシングを行えると長持ちしますよ。

汚れ防止に防水スプレーをかける

雨の日対策としても有効な防水スプレーですが、実は汚れからバッグを守ってくれる嬉しい効果もあります。買ったばかりなど、汚れがつく前にスプレーをして、ほこりや手垢の付着を予防しましょう。

防水スプレーをかける時は、必ず屋外で行いましょう。全体にスプレーを吹きかけ、表面が軽く湿った状態になればOKです。日陰で30分〜1時間ほど乾かしたら完了です。

使い終わったら荷物を入れっぱなしにしない

使用後のトートバッグに荷物を入れた状態で置いておくと、湿気がこもりカビが生えやすくなります。使用後はできるだけすぐに荷物を取り出し、風通しのよい場所で保管するようにしましょう。

保管の時は湿気を溜め込まないように注意

キャンバス素材は湿気にとても弱いです。湿気が多いところで保管をすると、カビの発生のリスクが高まってしまうため、不織布など通気性のよい保管袋に入れて風通しのよいところに保管しましょう。除湿剤を使用したり、保管場所を定期的に換気したりすることもおすすめです。

雨に濡れてしまった時は?

レザーのバッグなどより気軽に使えるため、雨の日についキャンバスバッグを使っている方も多いのではないでしょうか。キャンバス素材は水濡れに強く、雨の日でも安心して使えますよね。

雨の日に使い濡れてしまった時はいつもよりもケアをしてからしまうことが大切です。

  1. 乾いた布で水分を拭く。
  2. 硬く絞った布で全体を拭きあげる。
  3. 風通しのよい日陰で干し、乾燥させる。

雨に濡れてしまったときに拭き残しなど、部分的に濡れた状態で保管してしまうと黄ばみやシミの原因になってしまいますので、硬く絞った布で全体をよく拭くことがポイントです。

濡れた後に放置してしまうとカビの原因にもなりますので、雨の日に使用した時は特に丁寧にケアしてあげましょう。雨の日に使いたい方は、事前に防水スプレーをかけておくことも対策になりますので、ぜひ試してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。毎日でも使いたいキャンバストートなので、大切にケアして長く使いたいですよね。

お手入れの方法を覚えるだけで、毎日使っていて気付いたら汚れてしまっていた、という事態も避けることができますので、ぜひ試してみてください。

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