ビルトイン洗濯機について徹底解説!〜おすすめメーカー・設置費用など全部わかります〜

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欧米ではよく見るスタイルのビルトイン洗濯機ですが、日本の家庭で見かけることは少ないかもしれません。

すっきりとスタイリッシュな見た目でおしゃれなビルトイン洗濯機。今回は、ビルトイン洗濯機について深堀してみます。ご自宅にビルトイン洗濯機を導入したい!という方も、この記事を読めばメリットやメーカー、費用についてもバッチリわかります!

Contents

ビルトイン洗濯機とは

まず、ビルトイン洗濯機について少し詳しくご説明しましょう。そもそもビルトイン洗濯機ってどんなもの?よく聞くドラム式洗濯機と何が違うの?という方もこれを読めばビルトイン洗濯機の特徴やメリット、ドラム式洗濯機との違いなどのポイントをおさえることができますよ。

ビルトイン洗濯機の特徴

ビルトイン洗濯機とは、日本の家庭に浸透している後置きタイプの洗濯機と違い、埋め込み式で洗面台やキッチンなどと一体化している洗濯機のことです。家を建てる内装工事の時に一緒に工事をすることが特徴です。

海外インテリアの画像などを探すと、意外にもビルトイン洗濯機の多さに驚きます。スッキリとした見た目で、棚の一部になっている洗濯機を見つけたら、しれがビルトイン洗濯機です。日本ではまだまだ浸透していないビルトイン洗濯機。おしゃれなデザイナーズ物件の賃貸サイトなどを見てみると、ビルトイン洗濯機が導入されているところもあります。

みなさんが家電を購入する時にチェックすることも多い一般的な家電量販店で販売されている洗濯機は、ビルトインではなく設置型の洗濯機です。近年日本でも人気が高まっているドラム式洗濯機も見た目が見ているものもありますが、サイズさえあえばどんな家庭にも設置することができる設置型なので、ビルトイン洗濯機とは異なります。他にも、縦型洗濯機もビルトイン洗濯機ではありません。

今ある洗濯機を買い替えて、同じ場所に新しい洗濯機を設置されたい方は、ドラム式洗濯機がおすすめです。こちらの記事でおすすめのスタイリッシュなドラム式洗濯機をご紹介しておりますので、参考にしてみてください。

ビルトイン洗濯機のメリット

それでは、ビルトイン洗濯機のメリットはどんなところでしょうか。ビルトイン洗濯機のメリットをご紹介していきます。

埋め込み型でスッキリおしゃれな印象に

まず第一のメリットは、備え付けになるため見た目がとてもスッキリすることです。とてもおしゃれなインテリアになること間違いなしです。日本で普及している設置型の洗濯機でも、おしゃれな見た目のものはいくつか販売されていますが、やはりビルトイン洗濯機ならではのスタイリッシュさには敵わないな、と個人的に思います。私がビルトイン洗濯機に興味を持ったのも、実はこの要素が一番大きいかもしれません。

自宅のインテリアの参考に、海外インテリアの画像をたくさん見ていると、ビルトイン洗濯機がとても多いことに気が付きます。ビルトイン洗濯機にすることで造作の棚などとの相性も良くなり、洗濯機もインテリアの一部として馴染んでくれるため、とてもスッキリとした印象になります。

工事による設置なので、生活動線に合わせて自分で場所を自由に決めることができる

こちらはかなりのメリットですね。注文住宅やリノベーションの場合、自分である程度自由度を持って配置を決めることはもちろん可能ですが、ビルトイン洗濯機の場合、生活によりフィットしつつおしゃれな見た目にすることも叶えてくれます。脱衣所・ランドリールームに洗濯機を置く場合は特に気にならないかもしれないですが、家事の場所をまとめるためにキッチンに併設させることも可能です。そんな場合でも、備え付けのビルトイン洗濯機なら、キッチンカウンター下に設置するだけなので、場所をとってしまう心配もなくスッキリしたインテリアに仕上がります。

充実した機能や、海外メーカーならではの性能

ビルトイン洗濯機は現在国内メーカーは製造・販売は行なっておりません。そのためビルトイン洗濯機を選ぶ場合は全て海外メーカーになります。この記事で紹介しているメーカーも全て海外メーカーです。

日本の洗濯機にも高性能なものはもちろんありますが、海外性ならではの充実した機能がたくさんあります。特に日本の洗濯機ではあまり設定できない、90度超えの高温洗浄ができる洗濯機が多いことも特徴です。白のカットソーやシーツ、お子様の衣類など、熱湯で洗い清潔に保つことができるのは嬉しいですよね。そのほかにも、さらに詳しい機能は各メーカーによっても異なるので、後ほど詳しく解説していきます。

海外メーカーと聞くと、使い方や修理などが少し不安、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日本語対応の機種もありますし、日本の代理店が購入後のアフターフォローも対応してくれるので、購入前に使いやすさも念頭に入れて選べば問題ありません。

ビルトイン洗濯機のデメリット

では反対に、ビルトイン洗濯機のデメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。一つずつ見ていきましょう。購入後に後悔しないためにも、しっかりデメリットは押さえておきましょう。

費用が高額になる

ビルトイン洗濯機は、日本で一般的な設置型の洗濯機よりも高額なものが多いです。また、設置型なら本体代だけ支払えば、あとはご家庭の防水パンの上に設置してもらうだけですぐに使用を始めることが可能です。とても簡単ですよね。ところが、ビルトイン洗濯機は、購入後はまず工事をして棚やカップボードに埋め込んで工事を終了させてからでなければ使用することはできません。選んだ機種やご自宅の電圧によっては、電圧工事が必要になってしまう場合も…。本体代に加えて工事費用も発生するため、初期費用はかなり高額になってしまいます。洗濯機購入時の初期費用をできるだけ安く押さえたい方にとっては、デメリットと言えるでしょう。

購入時・買い替え時に工事が必要になる

こちらは先ほどのデメリットの一点目の費用の部分でも触れましたが、ビルトイン洗濯機は埋め込み式のため、埋め込むための工事が必須です。店頭で購入後に工事の予約をしたり、工務店さんに依頼したりと、やることがたくさんになってしまいますよね。注文住宅やリノベーションなどで工事ありきで購入されるという方であっても、洗濯機設置までの段取りは必要になってくるので、少し手間がかかると言えます。

工事には、ビルトイン洗濯機そのものを設置するためや、設置後の上下の棚など周りのスペースの工事や作業はもちろん、電圧の変更工事や給排水接続工事など、いくつか工事が必要になる場合があります。設置したい機種やご自宅の状況により異なります。

また、ビルトイン洗濯機を買い替えるとき、今まで使用していた機種と全く同じサイズでなければ、必然的に設置スペースを変更する工事も必要になってしまいます。

賃貸の場合は設置できない場合も

賃貸物件にお住まいの方はとても多いと思いますが、賃貸の場合は工事などは基本的にできないため、ビルトイン洗濯機を洗濯することは難しいでしょう。最近では、ミーレの洗濯機を防水パンの上の設置も可能という事例も見かけるため、ビルトイン洗濯機のメリットであるすっきりさと導線の確保などのメリットはないですが、メーカーにこだわるなら、ビルトイン洗濯機のメーカーの洗濯機を使用することも可能かもしれません。(ご自宅の洗濯機設置スペースや、賃貸物件のオーナーさんにもよるので、購入前に事前によく確認が必要です。)

ビルトイン洗濯機のおすすめの設置場所

それでは、ビルトイン洗濯機を設置するときは、家のどのような場所に設置するといいのでしょうか。おすすめの場所や設置方法を探してみましょう。

洗面台の下

まずは一番設置される方も多い洗面所・脱衣所のスペースです。洗面台の下のスペースにビルトイン洗濯機を設置すると、洗面台も広く使え、洗濯物を畳んだりメイクをしたりするスペースに使用できるようになり便利です。洗面所もすっきりした印象になるので、インテリア的にもとてもおすすめのレイアウトです。

キッチンカウンター下

意外とキッチンの中もおすすめの設置場所です。料理などの家事を行うキッチンに洗濯機を設置すると、家事の場所をまとめることができます。キッチンに近いところに洗濯物を干す場合は、家事の導線も快適になります。通常の据え置きタイプの洗濯機は、置く場所が決まっている場合もあるので、自分で場所を決められるビルトイン洗濯機ならではの置き場所です。

洗濯機と乾燥機を縦に並べて省スペースに設置

他にも、洗濯機と乾燥機を縦に積んだ形で設置することも可能です。収納に使いづらい高い場所に乾燥機を設置することで、スペースを無駄なく利用することができます。洗濯機と乾燥機を2台設置したくても、広いスペースがないから難しい、、という方にもおすすめの設置方法です。

ビルトイン洗濯機のおすすめメーカーをご紹介

それでは、ビルトイン洗濯機のおすすめメーカーをご紹介していきます。パナソニックや日立、TOSHIBAなどの日本のメジャーな家電メーカーからはビルトイン洗濯機は出ていないため、耳慣れないメーカーが多いという方もいると思います。一体どんなメーカーがあるの?メンテナンスは大丈夫?と心配になる方もいるかもしれません。その点についても詳しく解説していきます。

Miele(ミーレ)

ドイツのメーカーMiele(ミーレ)は、食洗機などでも有名なメーカーです。1899年創業の歴史あるメーカーで、最初の洗濯機を発売したのはなんと1910年です。ミーレは洗濯大国としても有名なドイツメーカーの洗濯機で素材別プログラムをセットできたり、独自のTwinDos®供給システムにより、最適な量の洗剤を自動投入してくれたりと、嬉しい機能がたくさん搭載されています。また、ミーレの洗濯機は水と電力の消費を最小限にするように設計されているサステナブルの観点からみても十分な洗濯機です。

そして何と言っても、おしゃれな佇まいがとても美しい洗濯機です。

ミーレは国内にいくつか直営の販売店があるので、実際に見て決めることができる点も安心です。直営店で購入した場合、不具合が発生したり、故障してしまったときは、ホームページの修理依頼フォームから依頼することができます。

ミーレの商品は直営店だけではなく国内の販売取扱店でも購入することができます。販売店によっては、修理まで請け負ってくれるため、購入後のことも考えた上で、どこで購入するかを選ぶと良いでしょう。(公式ホームページより:製品取り扱い販売店リスト

ミーレ独自のデザインのハニカムドラムは、衣類のケアに重要な役割を果たしていて、衣類に優しい洗濯ができる大きなポイントです。ハニカムドラムの特殊な形状により、ドラムが回転する時に、ドラムと生地の間に水の層ができることで、衣類がやさしく滑って洋服の繊維が保護されるので、品質を損いにくい洗濯方法で洗ってくれるのです。

  • TwinDos洗剤自動投入機能あり。
  • ミーレアプリでスマホ連携可能。
  • 20年の使用にも耐えられる性能。初期費用は高くても、長い目で見るとかなりコスパ◎
  • 1台で乾燥までできる洗濯乾燥機のモデルも販売あり。
  • チャイルドロックあり。

ASKO(アスコ)

ASKO(アスコ)は、1950年創業のスウェーデンのメーカーです。キッチン、ランドリー、業務用という3分野の製品を手がけている家電メーカーで、洗濯機・乾燥機の他には冷蔵庫や食洗機、レンジフード、ワインセラーなどの製品もあります。日本での販売はツナシマ商事が代理店です。東京と大阪にそれぞれショールームがあります。

アスコの洗濯機は、素早いドラムの回転で頑固な汚れを落としながらも、クアトロシステムという脱水時の衝撃を吸収する作りで静かに洗濯をしてくれる高機能な洗濯機です。さらに、アスコならではのSoft Drum™は凸凹が空気層を作って衣類に優しく乾かしてくれ、お洋服にかかる負担を軽減してくれます。機能面だけではなく、衣類にも優しい洗濯機ですね。

ASKOの洗濯機には乾燥機能はついていないので、乾燥機能も使いたい方は、同じASKOの衣類乾燥機を同時設置すると良いでしょう。乾燥機にはヒーター式とヒートポンプ式があり選べるところも◎

  • 洗濯容量は8Kg。
  • 14種類の選択プログラムを搭載。
  • 最大95℃での洗濯が可能。
  • ゴムパッキンのないSteel Seal™ doorが採用されており、ゴムパッキンにカビが生える心配なし。

Whirlpool(アメリカ)

アメリカの家電メーカーのWhirlpool(ワールプール)は、北アメリカの家電メーカーで、アメリカ内でのシェアも大きい大手の家電メーカーです。ワールプールの洗濯機は場所やインテリアに合わせてビルトインにもフリースタンディング(日本の一般的な洗濯機と同じ置くだけの設置方法)にも対応できるという二刀流。ビルトインにしたいけど、ビルトイン洗濯機ならではのデメリットを考えると少し手が出せない…と考えている方にもおすすめです。ビルトインならではのデザイン性はそのままに、フリースタンディングでビルトイン先駆機のデメリットを払拭できます。

容量は変わりますが、1台で洗濯〜乾燥まで行うことができるところは嬉しいポイント。乾燥機を別で設置する必要がないので、スペースに限りがある方や、予算を押さえたい方にもおすすめです。

日本での展開は、日本ゼネラル・アプラィアンス株式会社が行なっており、販売店も全国に販売店があります。修理も対応してくれる販売店も多いので、何か不具合があった時も安心ですね。(公式の販売店一覧

  • 洗濯容量8kg 、乾燥容量5kg。
  • 毎分1400回転の高速脱水。
  • 13種類の洗濯モードと2種類の乾燥モードで洋服にあった洗濯ができる。
  • 運転中の誤動作を防ぐチャイルドロック機能付きでお子様のいる家庭も安心。
  • 24時間予約タイマー付き。
  • 最高90℃のお湯洗いが可能。

beko(トルコ)

最後にご紹介するのは、トルコの家電メーカーのbekoです。bekoのビルトイン洗濯機は、白いボディに丸い黒のドアが特徴的なデザインです。

bekoの洗濯機の特徴として、AquaTech®洗浄というドラム内の上部からジェット水流を当てて洗濯物を洗う洗い方があります。この水流によりドラムの回転数を少なくすることが可能なため、洗濯を早く終わらせることができ、かつ衣類への負担を軽減できます。この特徴を活かした12㎏を最速28分、2㎏を14分で洗濯可能な『Quick / Super Q uick コース』というコースもあります。12kgという大量の洗濯が、たった28分で終わってしまうなんて、本当に驚きですよね。これもパワフルな海外メーカーならではの機能でしょう。

洗濯機には乾燥機能がついていないので、乾燥機は横並び、もしくは縦積み方式で一緒に設置する必要があります。

  • 素早く洗濯ができ衣類に優しいbekoならではの『 Aqua Tech テクノロジー』
  • 最高設定温度90℃で高温洗いが可能。(Cotton 選択時のみ)
  • 異なるタイプのしみに対しても効果的なしみとりプログラム『しみ取り』 コースが魅力。
  • 最高1400回転/分の強力脱水が可能。
  • 最大24時間の予約タイマー付き。

ビルトイン洗濯機を導入して、衣類に優しく快適な洗濯ライフを手に入れましょう

今回は、日本メーカーが展開していない海外メーカーのビルトイン洗濯機についてご紹介しました。日本のメーカーではないので、大手家電量販店でも取り扱いがなく、調べようとしてもなかなか情報がまとまっていなくてわからない…という方の参考になれば嬉しいです。

海外インテリアでよく見るおしゃれなビルトイン洗濯機ですが、条件を揃えれば日本の家庭でも設置は可能です。海外メーカーだから、と諦めずに、ご自身のライフスタイルに合うメーカーを探してみてください。

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