メイクをする時や着替える時にうっかり口紅を服につけてしまったら焦ってしまいますよね。特に焦ってしまうのが外出先のメイク直し中に口紅をつけてしまった時。外出中は洗剤なども持っていないですし困りますよね。
口紅ってついたら取るのが難しそう…と思いがちですが、実はご自宅にあるものでも簡単に落とすことができますよ。外出先での応急処置についてもまとめましたので、正しい口紅汚れの落とし方を知って、シミが残らないように対処できるようになりましょう。
外出先で口紅をつけてしまった時

外出先でのメイク直し中や、洋服の試着の時などにうっかり口紅をつけてしまった場合、どう対処したらよいでしょうか。
出先では洗剤なども持ち歩いていないため、すぐに完璧なシミ抜きを行うのは難しい場合が多いです。そんな時はお手洗いにあるハンドソープを使って応急処置をしておきましょう。
シミはついてしまってから時間が経てばたつほど繊維の奥まで入り込み、落としづらくなります。ついてからすぐの対応で、自宅に帰ってからのシミの落としやすさが変わりますので、ぜひ試してみてください。
ハンドソープを使った簡易シミ抜きの手順
①汚れ移り防止のため、布や紙をしく。
手持ちのハンカチ・タオルやペーパータオルをシミの下に置きます。
②汚れの箇所をたたく
ハンカチにハンドソープを含ませ、口紅がついた箇所をポンポンと優しくたたきます。
くれぐれも落としたい気持ちが優先してこすらないように注意しましょう。こすると汚れがどんどん繊維の奥に入り込んでしまい、さらに取れづらくなってしまいます。
③ハンドソープをふき取る
ハンドソープのついていないハンカチなどを水で濡らし、同じようにポンポンと押さえてハンドソープの成分をふき取ってください。
④水分をとり、乾かす
ハンカチの乾いた部分で濡れた部分を押さえて水分をふき取ります。ある程度のところまではしっかりタオルや紙で乾かすようにしましょう。
トラベル用のクレンジングオイルを購入しても
近くにハンドソープがない場合は、コンビニや薬局などで販売されているトラベルセットのクレンジングオイルや、クレンジングシートなどを購入して試してみてもよいでしょう。
自宅にあるもので口紅のシミを取る方法
自宅でのメイク中につけてしまった場合や、外出先から帰った後のシミ抜き方法をご紹介します。
先ほどご紹介したハンドソープを使った方法はあくまでも応急処置のため、外出先でつけてしまった場合も、最後は必ずこの方法で汚れを落とすようにしましょう。
クレンジングと台所用洗剤で落とす手順

まずはご家庭にある、クレンジングオイルと台所用洗剤があれば、口紅のシミを落とすことができます。身近なものでできるため、口紅をつけてしまったと焦らなくても大丈夫です。家にあるもので、汚れがついたらすぐに落としてあげましょう。
①口紅がついた箇所にクレンジングオイルをつける。
水などはつけず、直接クレンジングオイルをつけるようにしましょう。
②汚れの箇所にタオルや布をあて、洋服を裏返す。
汚れを写し取るためのタオルや布を汚れに直接つけ、裏からシミ抜きができるように洋服を裏返しましょう。口紅汚れが他の箇所にうつらないように、タオルなどで押さえながら裏返せるとよいでしょう。
③汚れをたたき、布に移す。
汚れの裏側から歯ブラシでポンポンと優しく叩いて、下の布に汚れを移す。この時、間違っても汚れをこすらないように注意しましょう。
④クレンジングオイルを水またはぬるま湯ですすぐ。
⑤食器用洗剤で洗う。
食器用の中性洗剤をなじませ、クレンジングオイルが生地に残らないよう丁寧に洗います。クレンジングが残っているとシミになってしまう可能性もあるため、二重で使用するのがベストです。
⑥再度水またはぬるま湯ですすぎ、洗剤を落とす。
⑦軽く脱水し、乾燥させる。
1日着た後の場合は、この後に全体をいつもの方法で洗濯しましょう。
市販のシミ抜き剤を使う方法

クレンジングオイルと食器用洗剤で落とす方法のほか、市販のシミ抜き剤を使って落とす方法もあります。あまり濃くついていない場合はこの方法で十分綺麗になります。私はTHE洗剤シリーズのThe Stain Removerを使用しています。
The Stain Removerは、中性で衣類にも優しく、デリケートな衣類にも安心して使え、皮脂などの汚れにも効果を発揮してくれるので幅広く使えるシミ抜き剤です。一本持っているととても便利でオススメです。
使い方はとても簡単で、汚れのついた箇所にシュッとスプレーをして、10分ほどおきます。時間を置いた後、少しもみ洗いをして汚れを落としたら、あとはいつものお洗濯方法で仕上げればOKです。
そこまで濃くついていない場合は、この方法で簡単に落とすことができます。
まとめ

口紅がついてしまった時のシミ抜き方法、いかがでしたでしょうか。正しい方法を知っていれば、うっかり汚れてしまった場合も落ち着いて対処できますよね。
皆さんもこの方法を覚えて、メイクもおしゃれもどちらも楽しめるようにしましょう。
